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外壁塗料「ルミステージ」の評判は?特徴や耐用年数を他塗料と徹底比較!

外壁塗料「ルミステージ」の評判は?特徴や耐用年数を他塗料と徹底比較! | 外壁塗装

外壁塗装の見積もりに、具体的な塗料名が書いてあるものの、「その塗料が、なぜ良いのか分からない…」となることも多くあるでしょう。

そこで本記事では、外壁塗装でよく使用される「ルミステージ」塗料について、専門家の視点を踏まえながら詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

下記記事では「塗料選びの重要性」についてより詳しく解説していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください!

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外壁用塗料の「ルミステージ」って何?

ルミステージとは、AGC株式会社のグループ企業AGCコーテックが開発・販売するフッ素系塗料のことです。

ルミステージにはフッ素樹脂の中でも優れた耐候性を発揮する「3F系フッ素樹脂」という樹脂が使われており、その性能が高く評価されています。

またルミステージを取り扱うには、ルミステージの製造・販売を手掛けるAGC旭硝子の「認定施工店」となる必要があり、この厳しい審査に合格した塗装業者のみ、この塗料の使用を許可されているのです。

「3F系フッ素樹脂」とは?

3F系フッ素樹脂とは、AGCコーテックというフッ素樹脂メーカーによって開発された特別な樹脂のことです。

一般的なフッ素樹脂というのは、耐熱性・耐寒性などに優れている反面、紫外線に対して弱いといった弱点があります。しかしルミステージに使用されている「3F系フッ素樹脂」は、「フッ素モノマー」と「ビニルエーテル」という二つの成分が組み合わさることにより、フッ素樹脂の強みはそのままに、弱点とされていた紫外線にも強い耐性を持たせているのです。

そのため「ルミステージ」は同じフッ素系塗料の中でも特に耐候性に優れており、紫外線のダメージによる塗装のひび割れや色褪せも最低限に抑えられる効果があるというわけです。

ルミステージの特徴は?

紫外線に強く、高い耐用年数を誇る

上でお話した通り、ルミステージには「3F系フッ素樹脂」という特殊な樹脂が使用されているため、他の塗料と比べても耐候性が非常に優れています。

そのため、一般的な塗料の耐用年数が5〜8年程度であるところ、ルミステージの耐用年数は「15〜20年」ほどと、他の外壁塗料と比べても圧倒的に長く、一度の塗装が長持ちするため再塗装の頻度も抑えられるメリットがあります。

実際にルミステージは、大阪城やスカイツリーなどの再塗装が難しい建物の塗装にも採用されており、その実績は確かなものといえるでしょう。

「セルフクリーニング機能」で、外壁掃除の手間が省ける

ルミステージ塗装後の壁面は水に馴染みやすいため、排気ガスや粉塵などの汚れが付着してしまっても、雨水で簡単に洗い流すことができるため、メンテナンスの手間がなくなります。

さらに防カビ・防藻性といった面でも優れているため、美観だけでなく耐久性を確保する効果があるのも特徴です。

主成分が「水」なため、お住まいの方にも安全

ルミステージの主成分は「水」ですので、環境への配慮はもちろん、お住まいの方々にも優しいのが特徴です。また一般的な塗料よりも毒性や塗料特有の臭いが少なく、外壁塗装中の洗濯物への匂いうつりや近隣への影響も防げるため、より快適に施工を進められるのです。

ルミステージの種類(タイプ)とよくある使用シーン

クリヤータイプ

クリヤータイプのルミステージは、その名の通り透明性が特徴の塗料で、水性の「ルミステージ水性UVカットクリヤー」、弱溶剤の「ルミステージライトSDクリヤー低汚染」の2種類が展開されています。

塗装仕上がりが透明なので、外壁材そのもののデザインを活かしたい場合によく使用されます。

エナメルタイプ

エナメルタイプのルミステージは、塗装が劣化する要因となるラジカル因子を抑える「ラジカル制御技法」によって、高い耐久性を実現しているのが特徴です。

さらに低汚染性にも優れているため、外壁が汚れにくく、メンテナンスも容易になるため、ルミステージの中でも「とにかく外壁の強度と性能を担保したい!」という場合や、重要建築物の塗装などによく使用されます。

完全つや消しタイプ

完全つや消しタイプのルミステージを使用した外壁は、つやの少ないシックな印象に仕上がります。また一般的なつや消しタイプの塗料と比べて耐用年数も長く、デザイン性を確保しつつ、耐久性も確保したい場合に特に使用されます。

土壁調タイプ

土壁調タイプのルミステージは、壁面を土壁風の外観に仕上げるデザイン性豊かな塗料です。わざと凹凸をつけたり模様を描いたりと、塗装方法によって異なる風合いが出せるため、「オリジナリティ溢れる外壁に仕上げたい」といった要望がある場合によく使用します。

セラミック調タイプ

セラミック調タイプのルミステージを使用した壁面は陶器のような仕上がりとなるため、ナチュラルな高級感を演出できます。デザイン性だけでなく耐候性にも優れるので、完全つや消しタイプと同様、デザイン性と耐久性を兼ね備えた塗料を選びたい場合によく使用されます。

ルミステージの価格相場はどれくらい?

ルミステージは塗料の種類の中で最もグレードが高い「フッ素系塗料」であり、一般的な塗料と比較すると、施工価格もやや高めです。

例えば40〜50坪程度の住宅でルミステージを使用して外壁塗装を行う場合、一般的な施工費用が100万円〜130万円程度のところ、ルミステージを使用した施工は約140万円~150万円程度となります。

ただ上でお話ししたように、耐久性という面では他の塗料よりも圧倒的に優れており、一度の塗装で約15〜20年ほど保つといわれています。そのため多少高価といえど、耐用年数から見るとルミステージの価格相場は妥当であると言えるでしょう。

外壁塗装で「ルミステージ」が選ばれるのはどんなとき?

一度の塗装を長持ちさせたいとき

先にもお話した通り、ルミステージの耐用年数は非常に長く、一度の塗装が15年~20年ほど持続します。

高性能な分、価格もやや高めではありますが、その分塗装は長持ちしますし、汚れにくい特性があるのでメンテナンスも最低限で済みます。加えて紫外線によるダメージにも強いため、色褪せやひび割れも起きにくく、外壁の美観を保つ効果もあります。

そのため、安い塗料を何度も塗り直すよりも、長期的に見ると節約になるため、費用対効果の高い施工を行うときには、ルミステージが選ばれることが多いのです。

特に「耐久性」が必要な建物・施設を塗装するとき

ルミステージは高い耐久性を有するため、一般的な住宅はもちろん、大型施設や建造物の塗装にも広く使用されています。日本国内においても、有名な建物・施設に使用されているケースが多く、その実績は確かなものと言えるでしょう。

「ルミステージ」が使用されている建物・施設

  • 沖縄美ら海水族館
  • 大阪城
  • パシフィコ横浜
  • 新宿センタービル
  • スカイツリー

これらの建物・施設の外壁塗装工事は非常に大掛かりとなり、頻繁な塗り替えが難しいため、一度の塗装を長持ちさせる必要があるのです。中でもスカイツリーは超高層建造物ですので、特に雨風や紫外線の影響を受けますが、こうした建物にもルミステージが使用されていることこそ、ルミステージの性能の高さの裏付けともいえますね。

ルミステージを取り扱える「認定施工店」は限られている

ルミステージは、販売元の親会社であるAGC株式会社の「認定施工店」のみが取り扱える塗料です。認定施工店となるには、ルミステージの特性を最大限に活かす高度な技術が求められます。下処理から仕上げまでの全ての過程を完璧に身につける必要があるため、塗装に対しての豊富な知識と経験が必須です。

消費者の立場から見れば、この厳しい認定制度はルミステージへの信頼性と安心感にもつながるでしょう。

弊社、上林塗装もこのルミステージ認定施工店として、お客様の要望にあわせたデザイン性・耐久性の高い塗装を行っておりますので、ルミステージの塗装について詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

>>ルミステージについて詳しく聞いてみる(相談無料)

その他、外壁塗装の費用についてよくある質問

Q1: 外壁塗装の費用の相場はどのくらいですか?

A1: 外壁塗装の相場は、家の広さや使用する材料、塗装業者の料金によって異なりますが、一般的な一戸建て住宅の場合、おおよそ90万円から150万円程度が相場とされています。

Q2: 外壁塗装の費用は何によって変わるのですか?

A2: 主な要因としては、塗装する面積、使用する塗料の種類と品質、施工業者の手間賃、足場の設置費用、作業の難易度などが挙げられます。

Q3: 見積りはどのように取るべきですか?

A3: 複数の業者から見積りを取ることで、費用の比較を行いましょう。また、見積り時には、作業内容、使用塗料、保証期間、追加費用など、詳細な内容を記載してもらうことが重要です。

Q4: 安い業者に依頼することのリスクはありますか?

A4: 費用が非常に安い業者は、品質の低い塗料を使用したり、手抜き工事をする可能性があります。その結果、塗装の持ちが悪くなったり、将来的に追加の修繕費用が発生する恐れがあります。

弊社では塗装職人の全員が「一級塗装技能士」を有しており、塗装の前には、必ず有資格者がお客様のご自宅の状況を確認・適切なお見積りをご提案します。

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